またまた本の紹介です(´_`)
2007.12.29.
今回は退院後に買って読んだ本の紹介です。
紹介する本は2冊で共に、ITジャーナリスト
林 信行
氏の著書です。
林 信行
氏は、オイラが15年ぐらい前から読んでいた
MacPower
誌でアドバイザーをしていて、記事も書いていました。
最近は、ご自身のブログ「nobilog2」で、オイラの好き系情報を発信してくれています。
では、また読んだ順で...
この本は、2007年にiPhoneや
iPod touch
で話題になった「
Apple
」の共同創業者であって、カリスマCEOである「Steve Jobs」の名言や写真で半生を振り返った本になっています。
20年近く「
Apple
」と「Steve Jobs」を取材してきた著者が、過去の講演記録や当時に撮影した写真から、様々な場面での「
Apple
」の状況を書いています。
本のボリューム的には、あっという間に読み終わるレベルですが、昔から現在までの「Steve Jobs」の写真が満載です。
「
Apple
」ファンなら持っていて損はないと思います。
○iPhoneショック 著者: 林 信行
こちらは、2007年の携帯業界を驚かせた「
Apple
」のiPhoneの魅力と開発の過程について、「
Apple
」の商品企画の発想方法や梱包や輸送の事までについて書いています。
それだけではなく、日本の携帯メーカーに対しての開発に対する提案等があって、日本の携帯メーカーに対する期待が伺えます。
でも、日本の携帯メーカーでは、「
Apple
」のマネをすることは、出来ないと思うオイラなのでした。
以上で今回の本紹介は終了です(^_^)b