2009. 3.14.

本日は、 デロンギ製オイルヒーター の話。

オイラが、十数年前に会社の出張で行ったオランダのホテルに有った、オイルヒータ。

その印象が良くて、ずっと欲しかったんですが、この冬にようやく購入しました。






性能は、他の方の書かれたレビュー通りで、暖まるまでには有る程度の時間が掛かりますが、暖まってからは、スイッチが切れても中のオイルが温まっているので、温度がすぐに落ちないというメリットが有ります。




それに、まだ使った事は無いのですが、24時間タイマーも付いていて、どの時間に暖まっていて欲しいかが判っていれば事前に時間をセットしておいてのON-OFF運転も可能です。この場合もサーモスタットの設定は別になっているので、適温になれば自動で切れます。

ビックリした事は、オイルヒータの上へ手をかざすと、もの凄い勢いで暖かい風が吹き出ている事。




通常オイルヒータは、輻射熱で暖めるというイメージがありましたが、これであれば温風ヒータと変わらないぐらいの勢いでした。

暖房機全般にいえる事かもしれませんが、暖まってくると部屋の下の方が暖まりにくい事が唯一の欠点かもしれません。

こんな時には、 サーキュレーター を使うと効果が良くなるのかな？