2008.2.7.

2月2日に22年ぶりに人生2回目の原田知世を生で観てきました。（なんだか2続きですが．．．）

実は、オイラは原田知世さんのファンなのでした。
22年前は映画の舞台挨拶で、顔の大きさが米粒ぐらいの距離で、ほとんど顔の判別が出来ませんでした。

ファンといってもそれほど熱狂的ではないので、映画を観たり、CDを買ったりしている程度。

昨年に発売されたデビュー25周年記念アルバム「 music & me 」の中に先行予約の案内が入っていたので、とりあえず応募してみると購入権が当たってしまいました。

場所は、なんばHatch。初めて行きましたが、結構大きなホールでチケットはソールドアウトになっていたようです。

客層は年齢層が幅広く、昔からのファン風の方から若い女性まで来ていて、女性の方が多い？っていう感じがしました。

ライブの始まりは、なんだか音が悪いな〜っていう感じを受けましたが、数曲が終わると音がグッと良くなってきて、特にボーカルの抜けが良くなって来たような気がしました。

「天国に一番近い島」や「時をかける少女」（music&meにも収録）など懐かしいナンバーも披露され、とても楽しめる内容になっていました。

また衣装は、1着目がミラーボールのようなキラキラの衣装で、照明の色によって色々なカラーに輝いていました。

2着目がお嬢様的な衣装で、きれいな背中を披露してくれていました。

そして、アンコールの時にはTシャツとGパンで、いつまでたっても体型が変わらない知世ちゃんを観ることが出来たした。（オイラはどんどんブクブク太っていますが．．．）

昨年のマリーンのライブに続いてのライブで、やっぱり音楽って楽しいな〜って思えたので、他の人のライブも行きたくなってきました。